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障がい者グループホーム 

Unigarden

船橋三山

今を自由に生きる。
自分らしくいられる自分の居場所。

障がい者グループホーム Unigarden船橋三山とは

シェアハウス型の障がいのある方を対象とした船橋三山地区にあるグループホームです。

基本コンセプトは、世代や障害を超えての自立・安心・自由のための支援がある「住まい」の提供です。

障害があっても、中高年の年齢になってもサポートがあれば、できるだけ自分の希望する、安心した生活がしたい方のための住居となります。

サポートは365日の食事(昼食は希望者のみ)の提供や夜間職員の常駐。また、通院・各種手続き・買い物等の無料での同行支援(要予約/一部有料サービス有)、定期的な訪問看護や毎日の健康管理、その他日常生活の支援を行っています。

環境面でも、居室の主な家具の無償貸与、冷暖房完備の個室、居室ドアの鍵の設置、テレビやインターネット環境の整備、ウォーターサーバーも設置されております。

ホームのモットーは、干渉しすぎない自然で思いやりのある支援や配慮、何か困りごとがあれば常に相談できるシステムや、過ごしやすい環境が側にある安心感。そしてあるがままの自分自身でいいと感じられ、ずっといられる自分の居場所の創造です。

ふたば

私たちが大切にしていること

point1.自由であること(自分の気持ちや希望に忠実であること)

 障がい者グループホーム内にも一定の守るべきルールがあります。

 しかしながら、成人して自立しているならば、利用者の特性に基づいた範囲内での責任とともに「自由である」べきだと考えます。ここで私たちが言う「自由である」ということは、何を行ってもよいということではなく、一定のルールの基に「自分の気持ちや希望にできるだけ忠実であってもよい」ということです。

 その自由を尊重し実現するために私達がお手伝いすること、それこそが利用者が尊厳を持つための大切な方法の一つであると考えます。

point2.安心できる場所であること

 人は常に気兼ねをしなくてはならない場所にいては疲れてしまいます。ただ、人はひとりでは生きていけない生き物でもあります。もちろん、人によってその安心できる距離間は違うものなのかもしれません。

​ 過剰に干渉しない、でも利用者ひとりひとりの特性に応じて、必要とする時に、必要な分だけ、スタッフによる自然な支援と配慮がある安心感。言葉にできないホッとする安心感を大切にしていきます。

point3.心地よい環境であること

 決して贅沢ではない。だけど屋外では季節の花が咲き、屋内は衛生的で清潔で整理整頓されている。そしていつでも必要なものが揃っており、利用者さんが各居室をそれぞれ心地よい環境にカスタマイズできる場所であること。  そして、1日の最後には常に戻りたいと思う「自分の居場所」という空間づくりを大切にしていきます。

ハートを持つ手
センターテーブル

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(担当:関口)

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