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東京の街並み

会社案内

代表メッセージ

 現在、日本全国には数百万人の障がいを持たれた方々がいらっしゃいます。その障がいをお持ちの方は、高齢化、障がいに対する認識の広がり、現代社会の環境要因等によって、人口減少の中でも増加傾向にあります。

 また、その多くの障がいを持った方々は、人生のどこかの時点で支援を受けながらでも自立が必要となります。

 昨今、障がい福祉において国の施策や法律の理念では、障がいをお持ちの方は社会から孤立した施設等から、できるだけ地域社会の他の人々との共生ができる居場所へ移ることを求められています。

 そのような状況の中で、福祉サービスの1つである障がい者グループホームは、社会資本として重要な位置を占めることとなっております。

 私たちは、その障がい者グループホームを、「住まい」、「暮らし」、「サポート」とともに、各利用者さまがそれぞれの特性に応じた自立、安心、自由を感受できる場所として提供していきたいと考えております。

 そして、その事業によってほんの少しでも地域社会や福祉の分野において貢献ができれば、それこそ私たちの事業の目的が達成されることを意味します。

私たちの理念は、「地域社会で自由で幸せのある生活と住まいを提供する」です。

会社概要

運営法人

株式会社Social Welfare Technologies

代表者

清水 雅史

設立

令和3年7月6日

所在地

〒105-6015 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー15階

事業内容

障がい者グループホームの運営、その他障がい福祉サービスの提供

アクセス

働き方への提案

 私たちは「利用者の皆様がグループホームにて安心して幸せに暮らしていくためには、まず働くスタッフが幸せにならなければならない」と考えております。

​ 日々生活していく上で、仕事とどのように関わっていくかは、幸せになるためにとても大切なことです。
 私たちは、仕事を通じて満足感を得るためには、「働き方」、「報酬」、「学び・成長」とともに「やりがい」が必要だと考えています。

 

 「やりがい」については、自分の属する業務や役職に関してどのくらい自由に仕事ができるか、つまり「裁量権」が、どのくらいあるかに因ることが大きいと思います。(前提条件として、組織の理念や方向性の理解と順守、業務に関する本人の技量や知識の保持は必要)
 私たちは、その「裁量権」をできるだけ発揮できるような職場を創り「やりがい」に結び付けていきたいと思います。
 それによって、仕事をすることが単なる「対価のための拘束時間内の義務感」から、「日々過ごしていく人生時間の必須条件」へと転化することがあれば、それこそが私たちが目指すべきところです。

 「働き方」については、仕事に対して常に新鮮で小さな発見ができるような「心に余裕のある働き方」ができる職場システムを創りあげていきたいと思っています。
 プライベートの時間を仕事で犠牲にしない工夫、できるだけ各人の希望に沿った、勤務内容、勤務日数や希望する休日が取得できるように努めていきます。 

 以上の2つのことを基本に、「報酬」、「学び・成長」、さらに「喜び」を加える工夫によって、スタッフの皆様に働く場として選択されるよう、常に何が必要なのかを考え、実現していく努力をしていきます。

空と木
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